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2024.05.09掲載

トップランナー徳田先生が本気で伝える 循環機能の評価と離床 2回シリーズ

唯一のチャンス!循環×離床のエースの講座がシリーズで登場

循環と離床のトップランナーとして走り続ける徳田先生の講義が、いよいよシリーズで登場!そもそも循環ってなにをみればいいの?という循環アレルギーを解消する循環の基礎から離床の進め方を学ぶ講座と、「息切れ」「ドキドキする」「手足が冷たい」など循環不安定な症状を患者さんが訴えた時に、何をみて、どのように動けばよいのかを臨床ベースに教えてくれる実践講座。どちらも見ごたえ抜群!循環×離床のエースから一気に学べる滅多にないチャンス、お見逃しなく!

☆「知らなかった・・」ではもう遅い。臨床で必須の知識を集中講義

STEP 1「循環機能をトータルで捉えるための基礎的トレーニング」
・そもそも循環機能とは何か?押さえるべき3つの基本要因について
・必ず尿量はチェックする 心機能と尿量の密接な関係
・これなら理解可能!イラストでイメージする血圧の規定因子
 ~心拍出量・全末梢血管抵抗・前負荷・後負荷など~
・たかが血圧、されど血圧。「低い」の意味することは何か?
・起立性低血圧を科学する~循環血液量と血圧調整反射~
・離床可能な状態とは? 正常機能をあらためて考える

STEP 2「何が原因?循環機能不安定の原因を探る」
・調律不全からくる生体変化~不整脈がもたらす影響~
・心不全をおこしてしまった!その時働く生体の代償機構とは?
・重篤な状態とは?心原性ショックと低心拍出量症候群の病態
・この不整脈は離床を中止すべきか?臨床における判断のポイント
・フィジカルアセスメントとForrester分類を最大限に活用した状態判断の方法
・その原因のリスクはどの程度なのか?離床の可否を判断するポイント

STEP 3「くり返し法で循環の苦手用語を克服するシュミレーションスタディ」

STEP 4「実際の症例から学ぶ循環評価と離床可否の判断」

☆シリーズ「循環」臨床編 ちょっと待った その症状キケンですよ! “離床で急変”の恐怖から患者を守る 循環アセスメント講座

管理No:91355閲覧回数:738回この情報を印刷する

研修会詳細

主催
日本離床学会
開催日時
1回目:2024年07月20日(土) 10:00〜16:10
2回目:2024年08月17日(土) 10:00〜16:10
視聴・
支払方法
講師
費用
一般 25,600円 (税込)
会員 19,600円 (税込)
定員
100名
対象
PT・OT・ST・看護師(左記以外でも受講可)
ホームページ
https://www.rishou.org/seminar/theory/x38-2024#/

お問い合わせ・お申し込み

【申込み方法】
HPまたはFAXにてお申し込みください。
HP : https://www.rishou.org/
FAX : 03-6272-9683

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